‘やまとなでしこ’ 90分!
柔らか~くて おっとりさん
いつもメンエス体験したらすぐに喫茶店に入ってメモというか下書きをする。手順とかタッチとか忘れちゃうからだ。ところがこの日は仕事が詰まっててそれができなかった。翌日になって書きはじめたが、一番大事なセラピストの名前が・・・まったく思い出せない。急いでHPをチェックしたが写真じゃ判別ができない。スケジュールも昨日のものは消えてしまっている。
しかたがないので今回はXさんとしておく。すまん。
サロンは日暮里【be-majo ビマージョ】。なんだか久しぶりのコソ入りだ。いつもの通りを歩くと目印のホテルが出てくればもうすぐ。あれ?なんか看板が変わった???


そういうどーでもいいことは覚えていたりする。
指定の部屋に到着しインタフォン。やや間があって登場したのがXさん(汗)、雰囲気はおっとり和風美人。中肉中背ちょうどいいニク付きでボディも感じも柔らかさん。
部屋に案内されていつものコース(90分+OP20分)で14,000円。さくさくっとシャワーを浴びてチビTで施術開始。
うつ伏せでいきなりオイルからだった。尻んとこに乗って腰、背中をヌリヌリ。リキは弱め。タッチも微妙、というかゆるめ。しばらくして気が付いたのだが、このセラピは全体的にゆったりしている。
ポジション移動などの動き、オイル塗布、そして話し方も。ルックスのイメージ通りなおっとりさんのようだ。でも終始ニコニコしているのでいわゆる‘癒し系’さん。これはコレでイイと思う。いくらマッサージが上手くてもトガっている人じゃ癒されない。
きっとキャリアは6か月以内かな。でもこればっかりは資質の差があるから断定はできないが。最近のメンエス好きメンズの多くは同じと思うが
スキル < ルックス < おもてなし
こうではないかしらん?
自分の場合は、スキルとルックスがときどき入れ替わるが、‘感じ’も含めたおもてなしが一番重要と思う。今日はスキル!のときは他の人(知っているセラピ)に入る。まあ、レビューを発表している関係で新顔さんが多くなるというのもあるけど。
ちょっと予想外
下半身に移り、ふくらはぎ~太もも~尻はトロトロロ~のタッチ。でもきっちり尻谷菊衛門は通過。今までのタッチはこのためか!?というほどゾワゾワ感が強い。
さっすがビージョ・クオリティと感心する。そしてカエルになるとそのゾワゾワがマシマシになる。鼠径へのアプローチがこれまたトロト~ロ!
続いて四這い。チビTにキッチリ収まったポロンをヒジから腕で挟むようにして、手指の狙いは鼠径を外さない。そこでまたトロロ~ロなトリートメント。ドレナージュ感が弱いせいか、ソッチよりもアッチなケア。そうか、そういうキャラなのか~と・・・
こんなおっとり和風美人が!とちょっと複雑な気持ちがもたげるが、それこそがワケ知り熟女なメンエスサロン所属なだけあり、と思う。
続いてヨコ向きに。カガミに映る自分に覆いかぶさるようなポジションで、ボディを密着させながらの鼠ケア。なんだか彼女の表情が、これまでと変わってきたような気がする。猫のマンチカンだった顔が女豹のように・・・暗いせいかもしれないが、こちらの期待の大きさからかもしれないが・・・あぁあぁ~キモティ~
仰向け
ヒザ枕からのデコルテ、からのち~くびオイル、からの腹ケア。いわゆるSTAMPは過去最強。パット入りだが丁度いい大きさのオパイがオデコにドスン&グイグイ。やまだかつてないタックルからのスクラム。オデコから目、ハナに強烈なトライ!
そして、サロンお約束の‘這いずり移動’。腹の上あたりで彼女は両ヒザでこちらの腕をロック!でもこのロックがやや甘いw これがベテランとそうでないとの違い?
といっても手が伸びるハズもなく、でも目の保養はたっぷりと。
添い寝ポジションになってからは、彼女のキャラ変にとまどいつつの、スロー&スイートなトリートメントを完食!やはりオトナ女子ならではのスキルを発揮してくれた。
セラピストの個性というか、ルックスや雰囲気、高スキルや癒し系など、いろいろなタイプのセラピストに会うが、ここの女子は落としどころを心得ているということか。
日暮里 ビマージョ
https://esthe-bemajo.com
◆体験日:2019年9月
◆体験コース:「90分コース」¥12,000+オプション¥2,000
※サービス内容や料金などはサロンHPや電話等でご確認ください。