【アロマウッド阿佐ヶ谷】|レビュー

ラッキーで残念だったセラピスト

管理人ブログで書いた「高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪」の中で選んだのがここ。阿佐ヶ谷駅で1つだけだった「アロマウッド」。HPのイメージは健全店。たまにはソケイなしサロンにも行きたくなるJPなのであります。

セラピストのシフトが早番・中番・遅番と別れていてそれぞれ1人。つまり指名しなくても狙い打ちができる・・・あ、写真指名無料と書いてあった(汗)

コースは2つ。「アロマコース」と「ストレッチ+アロマコース」。前者が90分12,000円で後者はプラス2,000円。ストレッチはいらないので安いほうで丁度いい。

ということで電話。

呼び出し音が数回鳴り、転送か子機に流れたように音が変わる。施術中や開店前ならよくあること。そして2、3回のコールで電話が繋がる。「お電話ありがとうございます」と女性の声だった。初電話であることと希望時間とコースを伝える。するとこういう答えが。

「ベッドは少し窮屈ですがそれでもよろしいですか?ほとんどの方がマットを希望されますが・・・」

妙なことを聞く。今日はストレッチは不要と思ってアロマコース(ベッド使用)を希望した。気分はストレッチ抜きなのだ。「はい、ベッドでけっこうです」

誘導された気分も少し感じつつ言った。すると「承知しました。ありがとうございます」と意外にあっさり。これにはちゃんと理由があったのだ(後述)。

阿佐ヶ谷駅の電話ポイントからコール。場所はすぐにわかったが「え!ここ?」という入口。

ドアが開くと「!?」。ま、行ってみて驚いてください。・・・で、もうひとつドアがあってサロン内に入ると担当セラピストと対面。

「!!!」 今日は驚いてばかりだ。

諸般の事情で名前は伏せるが、とてつもなく可愛い。今まで数多のセラピストにお会いしたが何か違う。顔の造りと雰囲気が、である。強いて言えばアニメのヒロインとかフィギュア。だれそれに似ているという比喩も浮かばない。

ほんの少しアシンメトリーな目鼻立ちがかえってコケティッシュに感じる。それなのにトータルでは“純”な印象なのだ。例えば、どこかのご令嬢が興味本位でアルバイトに来た感じ。バイト帰りは運転手付き黒のセダンがお出迎え、な。

そんなわけで最初に聞いてしまった。「鼠径ってあるんでしょうか」。敬語もいいところw

「はい」。ニコっとしながらのお答え。 ま、まじか!
ここでルームをレポート。狭い、そして天井が低い。その施術ルームに脚付きベッドが部屋を占拠する。ひょっとしてと思い聞いた。「マットのときは、これバラすんですか?」

見た感じは組み立て式の簡易ベッド。ほかに部屋はなさそうなので、マットの場合はこれを片付ける必要がある?

「そうなんですぅ」

予約のときに念押しされたのはそういう事情だった。「アロマコース」の場合はこのベッドを用意している。それなのに「マットのつもりだった」と言い出すメンズがいるようだ。特にwebで予約した人が勘違い?するケースが多いのだとか。これで合点がいった。

しかし、と思う。そもそもこの2千円の差はなんなのだろう。ストレッチが売りならマット使用なのはわかる。でもストレッチなしでもマットでいいじゃないか?

中にはベッドが得意というセラピストもいる。最初に習った、または勤めたサロンの慣れが大きいのだろう。そのためか?

メンズは概ねマットが好きだ。特に自分のような大柄デブちんはベッドが苦手。でも「2千円は大きい」と思うメンズもいるだろう。本当は電話のときに、『マットにしようかな』と思ったが、どんなベッドかレビューしようと敢えての選択をした。

「お客様が来てからベッドを片付けると何分かはお待たせしてしまうのが申し訳なくて」

サロン目線でのマット誘導などと勘ぐってごめんなさい。本当にお客目線だったのね!でもできるならストレッチはオプションとかにしてくれたらありがたい。もっと言えばベッドでも同じ料金でいいんじゃない?と思うのだった。

ところが、「ベッドのお客様はほとんど・・・」いないようだ。これでワタシとバレるね。まいいか。
支払い&シャワー。紙パンツ(TかBチョイス)で部屋に戻り、さていよいよ施術・・・

なのだが全面的に割愛。ひと言で書くことができるから。

へた。

マッサージとは言えない。トリートメントにも遠い。う~ん、困った。レビュアーとしてウソは書けない。セラピストとしてのレベルに達していない。残念だ。

なのに、なのに、不思議だった。イヤな気がしない。しばらく彼女のトリートメントっぽい手技(w)を受けながら考えた。『なぜだろう?』

いや、もうわかっている。彼女の魅力そのものだ。ルックスは並外れていいが、それだけじゃない。ホスピタリティに満ち溢れているんである。言葉遣いや振る舞い、マッサージ以外のすべてがパーフェクト。

よくぞこういう女性がメンズ業界に来たものだ。自分のようなデブ・ジジイは絶対に相手にされない。そういう意味で「今日はなんてラッキーなんだろう」とつぶやいた。するとそれが聞こえたらしい。

「私も、○○様(ワタシの本名)にお会いできて嬉しいです」

ズッキューン!バッターン!

このマッサージレベルで接客させたオーナーさんの英断に拍手!

ここで質問――
A) ものすごくマッサージが上手いが、ルックス・おもてなしがイマイチ
B) マッサージはイマイチだが、ルックス・おもてなしがバツグン

さてどっちを選ぶ? 考えるまでもない!

ちなみに、他のセラピストは経験者だそうだから安心(?)されたし。

そういえば、彼女の鼠径はリンパの流れを促す目的の「鼠径部圧し」でキワなしだった。あ~よかった。彼女にキワキワは似合わない。

ここで自分の中でありえない気持ちが出てきた。リピートしたい! レビューなどしなくてもいい、もう一度だけ・・・

すると彼女が言った。「事情があって、私あと数日でやめてしまうんです」

え゙え゙え゙~!

 

◆阿佐ヶ谷「アロマウッド」は閉店となったようです。

◆体験日:2017年6月
◆体験コース:「90分アロマコース」¥12,000

※サービス内容や料金などはサロンHPや電話等でご確認ください。