【Ginza Villa -銀座ヴィラ- (銀座一丁目)】

ここ(MENs RW)だけの話、今回のレビューはサロン経営側の人たちに読んでもらいたい。もしアナタが、「ウチは儲かって困ってる」というのなら別だが。

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この頃あちこちで耳にする「Ginza Villa(銀座ヴィラ)」へ行った。昨秋オープンしたばかりなのに、もう評判だというのだ。そんなにすごい!のならと、6月に初訪問した。コースは90分。

ところが、なぜか90分間しゃべり倒してしまい、手順もタッチも何も覚えておらず、レビューがぜんぜん書けなかった。ホントーだ!・・・ワタシとしたことが。

理由はセラピスト。こんなにウマが合うセラピに会ったのは久しぶりだった。そこで今回あらためて、120分で再訪したという次第。今度こそ!と気を引き締めて銀座に向かった。

 

最寄り駅は銀座一丁目。なにせHPに地図もビル名も出ているから迷うことがない。そして、それは健全店の証(あかし)でもある。

前日に予約を済ませると、当日ショートメールがサロンから到着。そこにはサロン名、住所、ビル名、さらに部屋番号が記されてあった。これにまず感動。普通は、最寄り駅(やポイント)から電話をして道順と部屋番号を知る。初回だろうとリピートだろうとこれが基本。

ところが、道を聞きながら部屋番号を記憶することがなかなかに難しい。少し複雑な経路だったりするとマンション前で再電話したり・・・ワタシだけ?

できれば全サロンに採用してほしいシステムだ。ま、これはサロンによって事情はさまざまだろうから、あくまでも「希望」ということで。

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・MATSUYAのある銀座中央通りを一本入るとこんな感じ
・入り口はけっこう地味 ・ビル名プレート ・ちなみにこの近く w

 

オートロックを解錠してもらいサロンへ。出迎えてくれたのは前回担当の上野さん(28)。当たり前だが指名した。この人に会うための再訪なのだから。実にオトナ可愛らしいセラピストである。

満面笑顔の彼女だったが、はたして覚えていたのか。もちろんです。予約のお名前ですぐわかりました と言う彼女。顧客管理データだろ?

 

まずは支払い。ちょっとまとめてみよう。

120分のコース料金が2万円。入会金+指名料+部屋代を入れると、トータル2.4万円。さすが銀座なお値段。これに各種割引を最大限利用する。「入会金」、「オールタイム割」、「前日予約割」、「平日時間割」・・・で6,000円引。だから実際の支払いは1.8万円だった。

もし、指名なしで普通の部屋使用ならば1.5万円。あれ、銀座じゃなくても安くね?な料金だ・・・健全店の証である。※詳しくはオフィシャルHPで。

シャワー、そして紙パンツで部屋に戻り施術開始。ちなみに、この部屋代のかかる「スイート&ルーム」はワンルームタイプで広々。他の人間の気配がまったくないから実にくつろげる。

前後するが、シャワーの前にアロマのチョイスがある。部屋のテーブルに数本のボトルがあり、この場でブレンドしてくれるというので、こう言った。「トップノートでよろしく!」。すると「はい!」と即答。(トップノートの意味がわからない人はググってね)

めっちゃ久しぶりに交わした会話。最近は無香料かブレンド済みアロマが主流だものね。

それが悪いのではない。自分も無香を選ぶことが多いし。サロンからすれば、ほとんどリクエストの無いアロマを用意しても・・・だろう。ワタシもそう思う。でも、たまにはアロマってみたいな~という気分になるものだ。そういうときは単純に嬉しい。

もう1つの問題はセラピストの知識が、である。ちなみに銀座ヴィラは、採用条件の1つに「有資格者」があるそうだ。そういうサロンなのだ。

それなのに応募者は多いとか。ただし、「面接でほとんど落ちちゃうみたいです」と。技術+資格、容姿、接遇、これが揃わなければ採用されない。

厳しい条件のセラピストをキープしサロンレベルを上げれば、客足は落ちるどころか伸びていく。それが評判となり、さらなるレベルのセラピストが集まる・・・好循環を実現させているサロンなのだろう。

 

さて、施術に触れねばならないのだが、ざっくり書かせてもらう。

まず時間配分が、背面90分・表面30分とやや偏りが。確かに うつ伏せが長いなとは感じていた。すると、「前回90分コースだったでしょ。JPさんはふくらはぎ、腰、背中。これをしっかりやらなくちゃ」とのこと。あれ、ホントに覚えてたのね。「でも顔を見られなくてつまらないよ」「うそばっかり(笑)」「本当だってば」・・・・・・ま、つまり、配分はカスタムされていたのだ。

オイルを足首から尻までロングストローク。圧にもリズムにも強弱がある。単にオイルを塗るのではなく、ほぐしながら、こちらの体調を見極めながらのメリハリのあるタッチだ。これでスキルがあることがわかる。上野さん、すでに8年選手だそうで、「最初のサロンでかなり鍛えられました」とのこと。

ここからの手順は省略する。メンズごとにカスタムされるからだ。ただ特筆すべき点を少し紹介する。

彼女の手技はマッサージとLD(リンパドレナージュ)の合体型。それにロミロミなどのスキルが加わる。そして一番驚いたのが 『間』 を作っていること。腰を力感あるタッチでトリートしていると思ったら、その手がピタリと止まり、1~2秒して再びトリート。これ、手を休めているわけではない。なぜかその静止中にも「気」を感じるからだ。ホントーだ!

とにかく彼女のLDは本格的。タッチに躊躇はないし、自分のカラダを“預けている”感がハンパない。少し『鼠径』もあるが、ちゃんとした鼠径部LDである。いわゆる『ソケイ』とはまったく別物。エロさは皆無。そちら方面を期待するなら避けるべきサロンでもある(セラピによっては鼠径の『鼠』すらないという)。

 

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ところで今回は、しゃべらずにレポートに徹しようと思ったが途中で我慢ならなくなりました。上野さんの手練手管(笑)にやられ、またもやしゃべくりセブン。施術スキル、コミュニケーションスキル、ルックスのどれをとっても最高点に近い。そしてこの場所でこの値段。こりゃ流行るワケだ。

あえてルックスには触れないでおく。写真完全NGらしく入手できなかったし。ただ、方向としては磯山サヤカと言っておこう。顔の造作が、である。可愛らしいのにオトナを感じさせるセラピストさんだ。カラダもココロもお疲れのメンズは上野さんに、おまかせあれ~!

 

総括。
7~8年くらい前まではこうしたド健全サロンが主流だった。それが今はメンズエステが増えて顧客争奪戦の状態。だから『ソケイ、ミッチャク』という路線が増える。

それはそれでアリだとは思う。個人的には嫌いじゃないし。ただ、過激路線の行き着く先は・・・な気がしてならない。最近いろいろとカマビスシイし(笑)

もしもこの【銀座ヴィラ】の路線が成り立つのなら何も心配することはない。ただし、コッチの路線とアッチの路線があるからこそ、のメンズエステだろうし。あとはサロン経営者の考え方次第なのかもしれない。

◆JP的サロン評価(結果発表)◆

    「2.5」

ド健全

 

 

<評価基準>
1 =ド健全。鼠径なしどころか、病院のリハビリ科に近い
10 =ほとんど回春。かなりギリギリ

JP的にはプライベートで押さえるサロンです。

◆銀座「Villa」 http://ginza-villa.com/
◆体験日:2016年8月
◆体験コース:「全身アロマトリートメント120分」¥18,000-

※サービス内容や料金などはサロンHPや電話等でご確認ください。