【Cahaya(横浜)】

チャハヤ2011年の梅雨明けは猛暑だった。ペットボトル・シンドローム(ドリンクの飲み過ぎによる急性糖尿病)なんて言葉も聞くようになるほど、暑い。街を歩いているだけで脱力感が増す。こんな時はついつい“都会のオアシス”を求めてしまう…。そこで今回選んだのは、横浜・日ノ出町の「Cahaya~チャハヤ」というサロンだ。

はじめて行く街だったが、思いのほか近かったのでアクセスに問題は無い。目的のサロンはここから目と鼻の先のマンションだ。インタフォンで玄関を解錠してもらい目的の部屋へ。ドアが開くとセラピストのAちゃんが、可愛い&ほんわか笑顔でお出迎え。ほっとする瞬間です!

施術ルームは広めのフローリングに直置きのマットレス。予約の100分コースは通常16,000円だが、割引適用すると、「はい、えっと、合計13,000円ですね」。思わず「やった!安っ!」と言うと、「喜んでくれてよかったですぅ~」と破顔一笑のAちゃん。この子、絶対に性格もいいぞ!

シャワーを浴びミニ紙パンツにはき替えてスタンバイOK。うつ伏せでほぐしから。ファーストタッチで感じたのは“まだ経験は浅いかな?”ということ。力強さはなく、さする程度のほぐしだ。そこで「マッサの経験は?」と聞くと、「ここがはじめてです」と。

続いて仰向けで足のオイルトリートメント。やはり軽いタッチ。ガッツリを好む人には物足りないかな、と思った。ところがこれがなんともゆったり&丁寧なのだ。指の一本一本からくるぶしまで、たっぷり、じっくりのトリートで、これならこの強さがピッタリだ。この子、あなどれないかも…。

次にまた、うつ伏せになり“ふくらはぎ”のケア。これまたゆっくりのリズム&ストローク。深い圧ではないが決して軽くもない。この強さとリズムが徐々にリラクゼーションをもたらしてくれるようだった。このあと腰にまたがり、背中のケア。しつこいようだが、同じトーンのトリートメントが、次第に疲れた心身にズ~ンと染み込むのだ。

ルポの仕事をしていると、施術中はめったに眠らない。寝そうになったことは何度かあるが、眠ってしまっては仕事にならない。ところが、このストロークの気持ちよさにいつのまにか“ガン寝”してしまったようだ。ハッとして振り向くと、「いびき、かいてましたよ。ニコ」とAちゃんの笑顔。「寝てしまうと、うれしいんですよね~」 「うん、やられたよ。超気持ちよかった」 「ニコニコ」 イイ子だな~~。

不覚にもオチてしまったせいか、手順がわからなくなってしまった。が、腕~手~首~肩~デコルテ…などと、まったりトリートメントがたっぷりあって、いよいよ鼠径部ケア。はいはい、あると思ってました。

流行りの密着もなくボディへのタッチも禁止だが、何の不満もないほどの充足感が得られます。鼠径部あたりにたっぷりのオイルでリンパをドレナージュ。じんわりジワジワ来ます。だんだん爆心地に接近します。しかしノータッチ。ストロークの最中に“触れる”のは、あくまでも『接触』です。

これまたかなりマッタリで、回春効果はあったものの元気1/2ほど。時間が少なかったせいかも。「リクエストしてくれれば長めもOKです」。な~んだ、最初に言ってよ~!

◆体験日:2011年7月
◆体験コース:「100分スタンダードコース」¥16,000-