【アンビエントアロマ(蕨)】

アンビエント2三寒四温というのか、寒い日と暖かい日が入れ換わりだ。朝出かけるときは「今日はコートはいらないな」と思っても、帰りはスーツの前を合わせて歩くことになる。こんな時期に風邪を引きたくないもので、クシャミが出るとドキッとすると……花粉症だったりする。あぁ~イライラする…。

まさにそんな気分の3月中旬。アロマでスッキリしたくなったので、「どうせなら、若くて綺麗なセラピストに癒してもらおう!」と思いたったが吉日。ブックマークしておいた蕨の密着系「AMBIENT AROMA」へ電話。ワラビと言っても山菜ではなく(あたり前か!)、埼玉の市名である。ちなみに「アンビエント」とは、「包囲した、取り巻く」との意味らしい。

京浜東北線の蕨駅から歩いて2分弱。エレベーターに乗り目指すサロンに足を踏み入れると、そこは南国バリの空間。受付でコースの確認やオイルを選び料金を支払うとバリ感あふれる籐の家具や照明のある待合室へ…。

アンビエント-13~4分待っていると、「お待たせいたしました」と目の大きな美人のお姉様がタンキニ姿でご登場。昔、“さんまのから騒ぎ”に出ていた岡やんに似ている(マイナーすぎるか?)。深々と丁寧なお辞儀で「Sと申します」と言われ施術ルームへと案内される。

部屋の中もシックな木目調で落ち着いた感じ。しかもシャワー付き!各部屋にシャワー完備は珍しい。セラピストは一旦退室し、汗を流して紙パンツを着用し待機していると、ノックの後に「失礼しま~す」と再登場。あらためて彼女を見るとスタイル抜群で笑顔も美しい。25歳だそうだが艶っぽい表情は大人びている。ストライゾーンのど真ん中、おじ様からの支持をゲットしているのは確実だろう。

仰向けになり、ストレッチから施術がスタート。「あれ~、思ったよりも硬いですね」と柔軟的なそれ。筋肉痛にも効きそうな力加減に、「マッサージの経験は?」と問いかける。「一年位ですかね。その前はトリマーでした」との返答に、「もしかして指先が器用だから手を使った仕事ばかり選んでるの?」と少しイヌネコと一緒の気分になりながら聞いてみた。「そうなんです。でもトリマーの前は水商売してました」。

アンビエント3あれまあ、元キャバ嬢さんでしたかぁ。どうりで話がうまいわけだ。彼女との会話が楽しくて、指先の感触を堪能することを忘れている自分に気付く。普段であれば話はそっちのけでマッサージを楽しんでいる筈なのに…。彼女のリラクゼーション・トークテクに陥落気味ではあります。

ストレッチの後はうつ伏せになり、足から背中をアロマオイルで丁寧にトリートメント。そのタッチを心地良く感じながらも会話が途切れない。膝枕のように太ももに顔を埋めても続いたトーク(笑)。心のリラクゼーションもたっぷり堪能した。

 

最終形はハグするような密着!終わってみれば、アロマの効能で鼻もスッキリ、ココロもほんわか、ストレスは解消され申し分ない施術だった。ここは酒の飲めない常連さんも多いのだとか。きっと飲みに行く代わりにアロマと会話でストレスを解消しようというのだな。

<レビュアー/sennin>

◆体験日:2010年3月
◆体験コース:「レギュラーコース90分」¥12,600-