【赤坂Paresa(赤坂)】

赤坂パリサオトナの街、赤坂に2011年にオープンした「赤坂Paresa(パリサ)」を訪れたのは暮れも押しつまったころだった。レビューUPは新年になってしまったが、新春にふさわしいリラクゼーションエステを発見したと言い切ってしまおう。そして、その施術は驚きの連続だった…。

まず意外だったのは、“仰向け”から始まったこと。そして施術開始の言葉に驚いてしまった。

「リンパを開きますね」

エステ通いは長いが、この言葉は初耳だった。それで私の期待はいきなりMAXになる。

最初がデコルテで、胸からワキの下を通り耳下までの首の部分をシュシュッと強いタッチで数回。ここはリンパ節のあるところ。つまり『リンパ節を開いてリンパ液の流れを促す準備』ということなのだろう。

続いて足の付け根(鼠径部)に思ったよりも強い圧を受ける。『おほ、いきなりかぁ?』と思ったが、ここも当然リンパが通る部分で『開く』の手技。そのまま太ももからスネへと続く。

ひと通り全身をケアしたあと、「うつ伏せでお願いします」で“ほぐし”に入る。背中、尻、太もも、ふくらはぎ、足うらを丁寧に軽いタッチで圧をかけていく――

parisa-2話は戻るが、赤坂見附の駅からTBS方面に歩くと2分ほどでサロンのあるビルに到着。ドアを開けるとオリエンタルリゾートの空間が出現する。あ、ココ好き!と思う。出迎えてくれたのは本日のセラピスト「月下なな」さん。ひと目見た瞬間、こっそりガッツポーズしたほどの美人だ。今年(笑)のNO.1です!

コース説明を受け90分15,000円のところオープニングキャンペーン3000円割引で1万2000円でのスタート。シャワーを浴びて(ちょっと狭いが)、ミニショーツに履き替え施術開始。

――さて、うつ伏せのほぐしが終わり、ここからオイル。アーモンドのキャリアオイルをそのまま使用。つまり無香料だ。まずはカカトから土踏まずと足指を念入りにケア。

そして掛けていたタオルを外して尻&鼠径部へのオイルトリートメント。これが実にゆっくりのリズムでロングストローク。ライトな力加減でたっぷり時間をかけて尻周辺をケアします。絶妙です、ゾクゾクもんです。

そのストロークが太もも~ふくらはぎと下りて、また一気に尻に戻り鼠径部も通過。これを何度も繰り返したのち、ヒザを曲げて軽めのストレッチ。強くない力加減が、逆に全身を緩ませてくれるようだ。

さてここからが真骨頂!うつ伏せのまま、自分の太ももを彼女の太ももに乗せるポジション(驚)になり、できたベッドと足のすき間に手をグルリと差し入れて、上下からのリンパドレナージュ(鼠径部付き)。

片手で下側=表側の鼠径部、片手で反対側の尻をオイルトリート(どんなカッコウか分からないだろうが)。このケアを左右ゆっくり、たっぷりと…。

これぞ 『ギミック』 なケアってもの…た・だ・し、回春の範疇ではなく、あくまでもリンパドレナージュ、です。ワタシ的には、かつてないサイコーの施術と思ったデス!

ここでまた仰向けになりこちらのスネあたりに座るななさん。ここからは、またしてもギミックありのケア。

parisa-3…と、これ以上細かく書いてしまうと、その驚きが半減してしまうに違いないのですべて割愛します。ぜひご自身で体験してもらいたい。絶対に損はしない施術のオンパレードです!

でもひとつだけヒントを(笑)。途中、仰向けの自分の脚が極端なガニ股ポジションになってしいます。その空いたスペースに、、、ななさんが、、、、はい、ギミックです!

このように数々のワザをお持ちのセラピストで、これは過去の経験と得たスキルにオリジナリティを加えた“ななブレンド”のよう。だから施術内容はセラピストそれぞれのスキルらしいのでご了解いただきたい。でもきっとリンパドレナージュが主体のリラクゼーション・ボディケア(鼠径部アリ)のサロンに違いないと思う。

ところで彼女、顔はメッサ美しいが足もとても綺麗。会話もフレンドリーで楽しいのだけど、このギミックだらけの施術とレポのことに集中してあまり話せなかったのが残念。

そうこうするうちにTime Up。「最後に耳のケアをしますね」と彼女のヒザ枕。耳たぶから全体を、これまたリラクゼーション効果のあるオイルトリートです。キレイな御御足(おみあし)に横向きで頭を乗せて~の、ほっぺが直に触れて~の、シアワセだなぁ。…ちょっと硬かったけど(鍛えているのね・笑)

◆体験日:2011年12月
◆体験コース:「90分コース」¥12,000-

※サービス内容や料金などはサロンHPや電話等でご確認ください。